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  AIブームの到来(追記13) 00000069 2016年07月06日 北村拓郎

 なんどかめのAIブームが到来しているという。
今回のブームの背景と意義について次の項目で語ってみよう。

 ・AIの歴史
 ・今回のブームのきっかけ
 ・技術的な背景
 ・社会的な背景
 ・無限や永遠とはなにか
 ・人間とはなにか
 ・人間の労働とはなにか
 ・人間の独創性/創造性/直感/勘とはなにか?
 ・コンピュターやロボットへの依存
 ・コンピュターやロボットは感情や感性を持つことができるか?
 ・ロボットは人間のPetになれるか?
 ・人間の尊厳とはなにか?

 平成28年7月
 北村 拓郎

  

 
  
 




  AIの歴史 00000069 2016年07月27日 北村拓郎

 AIとはArtifitial Inteligence の略号で、人工頭脳と訳されている。初期のコンピューターの一部の研究者、開発者は、いずれ、コンピューターは、人間の頭脳に匹敵する能力を獲得するであろうと予測していた。実際には、高性能のコンピューターは、高速性、正確性などで、人間の能力を圧倒したが、人間のような、高度な判断や、柔軟性を発揮できないでいた。 何度かの基礎的な研究とハードとソフトのブレークスルーがあり、最近のAIは、人間の脳の領域に近づいている。同時に、人間との違いも改めて認識されつつある。

 平成28年12月
 北村 拓郎




  今回のブームのきっかけ 00000069 2017年01月01日 北村拓郎

 AI技術は、地道に進歩しつつあったが、今回のブームのきっかけは、コンピューターが、囲碁ゲームの公開対局で、世界のトップ棋士を、3勝1負で、破ったことである。

 囲碁の変化手数は、将棋やチェスに比べて、格段に多く、機械はトップ棋士の感覚にはるかに実力で及ばないと考えれていた。この勝因は深層学習という手法が飛躍の鍵であるといわれている。

 さらにこの手法は、囲碁ゲームにとどまらず、広い応用範囲にできると期待されている。

 平成29年1月

 北村 拓郎



 


  技術的な背景 00000069 2017年01月02日 北村拓郎

 AI技術は、コンピュターの高性能化やソフトの進歩に支えられ、徐々に進歩しつつあったが、今回のブームには、深層学習という手法が関係している。

 人間の脳は、ニューロンという素子で、機能している。コンピュターは、この機能をシミュレートすることができる。多層の複雑なニューロンネットワークは、パターン認識や
高度な状況判断に向いている。さらに、ニューロンネットは、学習機能を備えることができる。深層学習では、外部のデータをデータベースとして、取り込み、機械自身が学習して、賢くなっていく。

 平成29年1月
北村 拓郎





  社会的な背景 00000069 2017年01月02日 北村拓郎

 IBMのワトソン君や、自動車の自動運転、ドローンの遠隔操作、ロボットなどの
AI技術応用が、脚光を浴びている。これらに深層学習方法を加えれば、さらにAIの応用範囲が広がる可能性があろう。これらをふまえて第4次の産業革命の到来とする人もいる。

平成29年1月
北村 拓郎


  永遠や無限とはなにか? 00000069 2017年01月02日 北村拓郎

 コンピュターでは、非常に大きな数を数えることができますが、無限大数を数えることができません。また、永遠の時をきざむことができますが、終わりがありません。

 近似的に大きな数や近似的に長い未来を、AIでも多くの場合、問題を処理することができます。しかし、人間のロジックのなかで、存在するのみで、実際は、あるいは、自然では、無限数や永遠は、存在するかどうかは、わかりません。

 平成29年1月
北村 拓郎


  人間とはなにか? 00000069 2017年01月02日 北村拓郎

 人間とは、生物(動物)の一種で、進化論でいえば、チンパンジーとの共通祖先とは、
5〜600万年ほど前に分かれた霊長類の動物です。遺伝子的には、チンパンジーとは、わずかしか違わず、しかし、文化的、社会的には大きく分化している。

 この分化の大きな原因は、言葉を話すこと、火の使用が、もっとも根本的で、人間の文明や、道具の使用もこのことに由来する。なかでも言葉を使用することにより、高度な共同社会を作り、火を使うこと(最初は山火事んどの火を火種にして)、調理や住居で生存範囲を広げて、世界中に分布していった。一方、チンパンジーは、アフリカなどのごく極限られた地域にとどまる。

 チンパンジーは、言葉を覚えられず(覚える必要がなく)、人間は、誰でも言葉を覚える。このことの不思議は、まだ解明されていないが、筆者は、幼児の育て方の違いにあると考える。

 人間の赤ちゃんは、生まれるとすぐに、ベッドなどに寝かされ、母親(保護者)から、引き離される。一方、チンパンジーの赤ちゃんは、移動中も含めて、46時中、母親にしがみついている。人間の赤ちゃんは、底知れない孤独と恐怖に見舞われる。チンパンジーの赤ちゃんは、安心しきって、恐怖は、覚えない。

 この孤独と恐怖の中で、人間が言葉を覚える素地が培われる。すなわち、目の前の認識だけでなく、想像力を働かせて、概念力を身につける。
 このことが、脳のニューロンネットワークの初期設定となる。すなわち、人間とチンパンジーの差は、脳の初期設定の差で、遺伝要因ではなく、環境要因である。
 以上は、筆者の仮説であるが、仮説の検証と具体的にどのような設定であるかは、今後の研究が待たれる。

 高度な言葉の駆使により、人間は、独特の文化と文明を築いている。そのもとは、赤ちゃんが言葉を覚えることから始まる。チンパンジーは、概念力を備えた、言葉を覚えられないという。机一般を机として、覚えられないようだ。

平成29年1月

北村 拓郎



  人間の労働とはなにか? 00000069 2017年01月07日 北村拓郎

 AIの活用により、雇用環境や、職場環境に大きな変化が予想されます。従来も産業革命などで、雇用環境や、職場環境が大きく変化しました。今回の変化は、第4次産業革命と
呼ばれ、多くの仕事が、機械(AI機能を備えたロボット)の究極の姿は、人間の労働とはなにであるか?と問いかけます。

 人間の労働は、社会的な分業に基づいていて、職業で収入を得て、生計を立てるのが、基本であります。さらに、教育や、投資や、社会保障などの複雑な仕組みが発達しています。機械の発達は、人間の労働と生活に、大きな影響を与えてきました。とりわけ、AIは、人間の頭脳活動の代替、助力という点で、産業と、生活、に大きな変化をもたらす可能性があります。

 AIの活用は、生産性の向上をもたらす可能性が、ありますが、人材のミスマッチなどの混乱を防止しながら、最終的には、社会的な労働時間の短縮に結び付けられるか、どうかなどが、課題があります。あるいは、AIの活用が、生活の質の向上に資しるような、需要を生み出せるのか(医療や教育も含めて)が課題となります。

平成29年1月

北村 拓郎

 


  人間の独創性/創造性/直感/勘とはなにか? 00000069 2017年01月13日 北村拓郎

 これらは、とりたてて、最近、話題にされるのは、人間ではない何かとの比較、すなわち、人間以外の動物、と、人間が作り出した機械との比較からであろう。

 動物は、人間にはない、直感(たとえば帰巣本能など)や創造性(蜘蛛の巣作り)など、まだよく解明されてない不思議がたくさんある。おそらく、人間とは異なる遺伝子レベルと社会構造の差であろう。従って、人間がまねのできない世界が動物にはある。一方、人間は、コトバを話し、高度な協同社会が発達している。主に、大脳の発達に帰せられる(遺伝的にはサルとほとんど同じであるが、育ち方のせいで、人間独特の世界がある)。 最近は、AI技術の進歩により、機械と人間の比較で、独創性/創造性/直感/勘とは何かが議論されるようになってきた。囲碁は、人間の脳の独創性/創造性/直感/勘が、発揮されるゲームと考えられきた(実は、ひとつの才能あるいは、局面であり、人間の個性はもっと広く捉えれるべきである)。AIの深層学習技術は、人間と肩を並べるレベルになっている。これは、大量のデータの学習(人間の残したゲームのパターンをもとに学習を繰り返す)の成果である。

 この技術に成果が、いろいろな従来は、直感や創造性の問題として、とけなかった一部の問題に(たとえば、車の自動運転や、家事ロボット)適用される。

 従来から、人間どうしの育ち方の差で、個性として、直感や創造性が話題にされる。
これらも、人間と動物や、機械との比較で、その本質の理解が、深まるであろう。


 平成29年1月
北村 拓郎




  コンピュターやロボットへの依存 00000069 2017年01月13日 北村拓郎

 AI技術の進歩で、産業や生活において、コンピュターやロボットへの依存が、高まっていく。

 いままで、機械にはできないと考えられていた、仕事や、活動が、AI技術の進歩で、可能となってくる。とくに、大量のデータの学習によって、機械が賢くなり、人間に近づいていく。しかし、過剰な依存は、さまざまの問題を引き起こす。たとえば、いままでは、機械には必ず、設計者あるいは、設計者グループが存在し、事故の原因、事故の対策の最後の関門をには設計者が、控えていた。高度に学習する機械やロボットの活躍する世界では、設計者といえども、従来のような役割を果たせなくなるかもしれない。ちょうど、自立した子供の責任を親や、先生が果たせなくなるように。そのほか、工学的、社会的な問題の発生が予想される。

 平成29年1月

北村 拓郎


  コンピュター/ロボットは感情を持つことができるか? 00000069 2017年01月23日 北村拓郎

 コンピュターやロボットは感情や感性はを持つことができるのか?という問いに対しての答えは、感情や感性は人間あるいは、せいぜい動物だけが、持つものであるので、機械や、ロボットが、持つことがない。という、答えになりますが、自己学習能力を高めた、機械/ロボットが、どこまで、感情や感性に近いものをもつことができるのか、という問いでは、どうでしょう。たとえば、小説や詩を、人間と同じようなレベルで書いて、人間と見分けの付かないものをネット上で投稿し、芥川賞の候補になるということが、大いに考えられます(アルファ囲碁がトップ棋士に勝利するのと同じように)。読者や、選考者には、コンピュター/ロボットからの投稿を人間と区別するのは、至難の業になるかもしれません。コンピュター/ロボットは、人間を真似しているにすぎませんが、その程度の真似は、容易に想定されます(アルファ囲碁の例から類推して)。

 平成29年1月

北村 拓郎




  ロボットは人間のPetになれるか? 00000069 2017年01月23日 北村拓郎

 人間のPetは、生きていていることが条件とすると、ロボットは、それに該当しません。しかし、巧妙なおもちゃあるいは、Petまがいのおもちゃとして、新たなジャンルを占める可能性があります。とくにこれからは、盲導ロボットなど障害者や高齢者向けの商品が有力です。たとえば、犬や猫は、飼い主がなくなった後の問題がありますが、ロボットには、その問題はないでしょう。

 平成29年1月

北村 拓郎


  人間の尊厳とはなにか? 00000069 2017年01月23日 北村拓郎

 見かけ上、機械/ロボットが、人間に近づいとしても人間の尊厳を持つことは、ありません。人間の尊厳とは、すべての人間は、人類という仲間であるという思想です。機械/ロボットは、その意味での仲間には入らないという思想です。それでは、動物の尊厳とはと問われます。

 生きとし生きるものは、人間の仲間あるいは、一寸の虫にも5分の魂などの思想は、自然の遺伝子レベルの改修を戒めることに通じます。人間の浅知恵あるいは、身勝手による自然の改造は、元に戻らないことがあり、遺伝子の異変や、気候変動が、懸念されます。

 平成29年1月

北村 拓郎





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