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  遺伝とコトバ(追記4) 00000063 2015年07月09日 北村拓郎

 生物としての遺伝情報と人間が使用するコトバについて考えてみよう。

・人間を取り巻くデジタル情報
・継続と進化
・人間存在の意味と意義

 平成27年7月

北村 拓郎


  人間存在を規定するデジタル情報 00000063 2015年07月11日 北村拓郎

人間存在を規定するデジタル情報は、大きく分けて自然環境に関するものと人間社会に関するものがある。

 自然環境に関するものとして、遺伝情報(DNA情報)があり、人間社会に関するものとして(DNAによらない脳由来のコンテンツ情報)、コトバ情報(音声と文字)がある。これらは、いずれもデジタル情報であり、人間の種としての継続と進化、人間社会の継続と進化を担っている情報である。いずれも、変化しないことと、変化することとの微妙なバランスが特徴である。

 平成27年7月

 北村 拓郎








  継続と進化 00000063 2015年07月11日 北村拓郎

 動物は、単細胞生物から進化して、現在にいたっている。動物の種としての人間を規定しているのは、遺伝子プールである。遺伝子プールは、世代を変化しても安定しており、ゆっくりと進化(変化)する。世代の継続と変化が、自然環境の変化に対して、バランスしている。

 一方、人間は、人間社会(人間文化)の中で、暮らしている。人間社会が、他の動物と異なるのは、コトバを使って暮らしていることである。コトバは、人間のコミュニケーションを高度化し、思考力を高め、協力を円滑にし、人間文化の源である。まさに、聖書でいうところの、はじめにコトバありきである。すべての社会習慣、制度、科学技術(IT技術も含む)は、コトバのもとで、成り立っている。音楽や芸術もコトバを抜きにしては成り立たない。
 コトバは、人間の脳細胞を経て、使用されるが、社会情報(文化)は、世代を超えて、蓄積して、伝えられ、人間文化が、継続するとともに、遺伝子情報に比べて、格段に速いテンポで変化していく。

 平成27年7月

 北村 拓郎


  人間存在の意味と意義 00000063 2015年07月11日 北村拓郎

 コトバから成り立っている、人間文化・人間活動には、意義と意味が伴う。
 意義は、目的思考的であり、意味とは、コトバとコトバの関係であり、背後の真実である。

 人間の活動は、真、善、美に分けて、考えられる。これらは、理性、悟性、感性
に対応している。

 理性は、ものごとの真実について考える。多くの会話や考え事は、理性的である。世の中の事務手続き、科学的な研究活動などは、理性的である。これらの領域では、手間隙をいとわなければ、だれでもが同じ認識に立つことができる領域である。人間存在の意味について考えるのももっぱら理性の役割である。
 
 感性は、動物的な喜怒哀楽などに関係し、人間共通のことが多いが、人によって、違いもあり、お互いに違いがあることが、了解されている。好みが、それぞれであることは、当然である。

 悟性は、価値判断に関係し、道徳や政治、慣習などで、ひとそれぞれの経験やそだち、時代や、社会環境によって異なり、---と思う、---べきであるの世界であり、人によってことなる。人間存在の意義について考えるのはもっぱら悟性の働きである。この領域では、お互いの理解は進んでも同じ認識に立つことができないことも多い。しかし、考えが違っても理性的に折り合っていくのが、人間である。折り合いがよくない場合、個人や、国家などの紛争や、戦争になるが、収めるのは、コトバによる理性的な話し合いである。戦争ですら、コトバ(宣戦布告の外交)でもって始まり、コトバ(講和の外交)で終わる。

 平成27年7月

 北村 拓郎





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