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  ITの思いがけない効果 00000037 2013年10月16日 北村拓郎

 ITは、世に中で、さまざまな、使われ方がされていますが、その思いがけない効果の例について、取り上げてみたいと思います。
 NHKのEテレの10月14日(月曜)夜11時に放送された「スーパープレゼンテーション」という番組の話題です。
 最近、アメリカの高校一年生が、つぎのような大発明をしたお話です。
彼が親しくしていた近所の小父さんがすい臓がんで手遅れになり、なくなり、それをきっかけに、なぜなくなったか、なにか助かる方法がなっかたのかに、ついて、深くおもいをいたし、すい臓がんの早期発見方法を考案しました。

 インターネットで、ウィキペディアをはじめとするさまざまな情報を調べて、すい臓がんに関連する蛋白質が8,000種類ほどあることがわかった。そのなかから、すい臓がんの早期発見に、有効な蛋白質2〜3種類を絞込み、血液または、尿から微量検出する方法を考案した。
 この方法について、200名ほどの研究者に、メールで連絡をとり、意見を求めて、そのうちの一人だけから、返事があり、コンタクトが始まった。
 その研究者と協力して、安価で、効率的なすい臓がんの早期診断に漕ぎ着けたという。

 高校生でもITを駆使すれば、思いもよらない大発明ができるということだから、だれでも、チャンスがあるといえそうですが、MITのメディアラボの伊藤所長によれば、柔軟な頭の強い意志を持った、高校生だから、ITを駆使して、そのようなことができたのであろうということです。
 
 ITが従来とは違ったタイプの大きなチャンスを与えた例として、取り上げました。

 平成25年10月17日

 北村 拓郎






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